生産技術(shù)
生産體制の検討から
生産ラインの
検討?工程設(shè)計(jì)?設(shè)備導(dǎo)入
さらに新製品の
立ち上げまでを
ハイドロリックコンポーネンツ事業(yè)本部
相模工場(chǎng) 生産技術(shù)部 生産技術(shù)課
花枝 賢KEN HANAEDA
工業(yè)高等専門學(xué)校 機(jī)械工學(xué)科 卒
2008年入社
大好きなバイクの部品製造に
関わりたいと想いを馳せて
バイクが好きで、學(xué)生時(shí)代はカワサキの「ZRX400」に乗っていました。そこに付いていたショックアブソーバがカヤバ製だったため、カヤバをショックアブソーバのメーカーだと認(rèn)識(shí)していました。私も自動(dòng)車や自動(dòng)二輪車の部品製造に関わりたいと感じてカヤバを選んだのですが、私が希望した相模工場(chǎng)では自動(dòng)車関連の部品製造を行っていないことを知ったのは入社してからでした（苦笑）。私が所屬する生産技術(shù)課では、生産體制の検討や生産ラインの検討?工程設(shè)計(jì)?設(shè)備導(dǎo)入、新製品立ち上げなどを擔(dān)っています。生産現(xiàn)場(chǎng)にとても近い職場(chǎng)なので、生産ラインの不具合改善や原価低減活動(dòng)なども行います。生産技術(shù)課には私の所屬する加工係と組立係があり、各スタッフに擔(dān)當(dāng)ラインが割り振られています。私のメイン業(yè)務(wù)はピストンモータ用のメイン部品である「ベースプレート」を加工する生産ラインの設(shè)備導(dǎo)入と工程改善。生産ラインの非稼働時(shí)に仕事をする機(jī)會(huì)が多いので休日出勤が多い業(yè)務(wù)ですが、代休を取ることができます。
海外拠點(diǎn)でのハードな経験が
今の自分の大きな財(cái)産に
これまでのキャリアで強(qiáng)く印象に殘っているのが、2011年に擔(dān)當(dāng)したプロジェクト。海外拠點(diǎn)に生産ラインを立ち上げた時(shí)の経験です。大きな仕事を任せてもらえる喜びがあった反面、納期通りに稼働できるのかと毎日が不安で、心配だらけでした。しかし、上司や先輩、他部門の方々からの多くの支援によって無(wú)事に立ち上げることができました。當(dāng)時(shí)のメンバーとは今でも聲をかけあっている関係性です。そして2014年。その海外拠點(diǎn)に新たな生産ラインが次々と立ち上がる一方で、部品加工の擔(dān)當(dāng)者がおらず、私が駐在することになりました。今までは自身の擔(dān)當(dāng)ラインしか見えていませんでしたが、工場(chǎng)運(yùn)営や製品コスト、部品調(diào)達(dá)など、日本では接することの少なかった他部門の役割や重要性について理解を深めることができました。相模工場(chǎng)以外の製品を知れたことや他拠點(diǎn)の方と面識(shí)を持てたことも大きな財(cái)産となっています。
製品製造に欠かせない
QCDを大切に
理想の生産ラインを構(gòu)築したい
設(shè)備の導(dǎo)入や改善を手がけた際に、その設(shè)備を?qū)g際に扱う製造現(xiàn)場(chǎng)のみなさんから「おかげで使いやすくなったよ！」「過(guò)去の不具合がしっかりと解消されています」など感謝の聲をかけていただけると「やってよかった」と手応えを感じます。また、生産技術(shù)課は製品製造の多くに関わる部署であり、自分たちの日々の仕事ぶりがよくも悪くもカヤバ全體に大きな影響を與えることもやりがいのひとつとなっています。今後の目標(biāo)は「Q：品質(zhì)のよい部品を」「C：コストを安く」「D：納期通り」に供給できる理想の生産ラインを構(gòu)築することです。まだまだ越えるべき課題は多いですが、展示會(huì)やメーカーからの製品PRをはじめ、他拠點(diǎn)生産ラインの情報(bào)収集などを行いながら目標(biāo)を達(dá)成できるよう精力的に活動(dòng)していきます。
SCHEDULE
| 08:00 | 出社／係內(nèi)ミーティング |
|---|---|
| 08:30 | 現(xiàn)場(chǎng)確認(rèn)。生産ラインのトラブルや困りごとに対しての現(xiàn)場(chǎng)確認(rèn)および調(diào)査を行います。 |
| 10:30 | 定例會(huì)。生産ラインにおける1週間の停止情報(bào)や不良內(nèi)容の確認(rèn)、改善狀況の進(jìn)捗確認(rèn)など。 |
| 12:00 | 晝食 |
| 12:45 | 事務(wù)作業(yè)?，F(xiàn)場(chǎng)確認(rèn)結(jié)果をもとに帳票作成や資料、プログラムなどの作成を行います。 |
| 18:00 | 帰社 |
OFF SHOT!
休みの日は釣りをすることが多いです。夏は川で鮎釣り、秋から春は海でイカ釣りやヒラメ釣りなどを楽しんでいます。カヤバの同僚と行くことが多く、ふだんの仕事ではコミュニケーションのない他部門の方と一緒に行く機(jī)會(huì)もあります。
カヤバには「トライしてみよう！」と
任せてもらえる風(fēng)土があります。
カヤバはやりたいことをやらせてもらえる會(huì)社だと思います。的外れなことは上司や先輩が止めてくれますが、ある程度のことは「トライしてみよう！」と前向きに任せてもらえる風(fēng)土があります。しっかりと根拠を示せば大がかりな設(shè)備投資も受け入れてもらえますし、フォローしてくれる體制があると思います。私自身の就職活動(dòng)當(dāng)時(shí)を思い返すと、各部署の役割や仕事內(nèi)容の理解が足りず、“自分のやりたいことができる部署”がわかっていなかったと感じます。細(xì)かな業(yè)務(wù)內(nèi)容までを理解する必要はないと思いますが「どのようなことをしているのか？」はある程度理解しておいた方がいいと思います！
CAREER
| 2008年 | 入社。生産技術(shù)部生産技術(shù)課に配屬。 |
|---|---|
| 2014年 | 中國(guó)へ赴任。新たな生産ラインが次々に立ち上がる一方で、部品加工の擔(dān)當(dāng)者不在のため私が駐在することに。 |
| 2019年 | 生産技術(shù)部生産技術(shù)課に帰任。製品の生産體制検討や生産ラインの検討?工程設(shè)計(jì)?設(shè)備導(dǎo)入、新製品立ち上げを擔(dān)う。 |